真・女神転生☆
以前ブログでも軽く触れましたが、RPGの中でも一番ハマったのが「真・女神転生」でした。
「真・女神転生」は1992年に発売されたスーパーファミコンのソフトで、プレイステーション用ソフトに移植されたこともあります。最近ではWiiのバーチャルコンソールでも配信されています。
ゲームとしては典型的なロールプレイングゲームです。
基本パーティは主人公・ヒロイン・ロウヒーロー・カオスヒーローの4人ですが、シナリオが進むにつれ抜けたり入ったりします。その他では画像にあるような悪魔が敵として出てきますが、これらの悪魔と会話をすることで仲間（ゲーム内では仲魔）にすることができます。ドラクエやポケモンでも敵のモンスターを仲間にすることができますが、一味違うのは「悪魔同士を合体させてよりつよい仲魔を生み出す」というところです。この悪魔合体がハマるきっかけになったような気がしますね。
合体の法則は決まっていて、攻略本などがないと思い通りの合体はちょっと大変かも。2体の悪魔を合体させたり、3体合体や特定の悪魔は剣と合体させて強力な武器に変化させたりと色々できるところが面白かったです。
出てくるモンスターは実際に世界中の宗教で崇められている神だったり、神話や物語に登場する悪魔や妖怪がほとんど。昔から八百万の神や神話が好きだったので、お話に出てくる神様が仲間にできるところもお気に入りでした。
シナリオの進め方によって主人公の属性が変わり、最終的に決定した属性によって仲魔にできる悪魔やラスボスも変わってきます。
おおまかに分けると「LAW」「CHAOS」「NEUTRAL」の３つのルートが存在しますが、私はいつも「NEUTRAL」で進めていました。
やり込み要素は満載なのでやりがいがある分、クリアまでに時間がかかった記憶があります。私がやり込みすぎただけだと思うけど(^_^;)笑
パズドラも、神話や物語に出てくる名前のモンスターがゲットできるからハマったのかもしれないな～(*^_^*)
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